大倉陶園の、手描き瑠璃金蝕葡萄29cm花器、廃盤品、20年前程度のデッドストックです。現在の瑠璃金蝕の花器は、エッチングによる絵付けが主ですが、こちらの品は完全な手描きです。美しい瑠璃の鏡面のような輝きに、筆遣いや息づかいまで感じられるような、気品と迫力です。現在は手描きの同型の花器は、クラシックローズで550,000円、ブルーローズで330,000円となっており、この瑠璃金蝕ももし現在あればその中間程度の値段と思われます。現在の琉璃金蝕の花器は、エッチングの絵付けのものの値段でも275,000円です。箱無し、在庫一点のため、現在の想定参考価格を現在のエッチング技法のものと同じ275,000円と思われますが、当時の店頭値札は165,000円からの70%オフです。大倉陶園は、宮内庁御用達・日本国迎賓館の食器揃えなどを納入している由緒正しい、日本の最高級洋食器です。大倉陶園の瑠璃は、世界でも最高温度と言われる1460度で焼成されています。コバルト絵の具が釉薬の中にまで染み入り、美しい瑠璃色を生み出します。通常このお値段で出ることは絶対にありません。当店にも2度と同じ品は入荷しないでしょう。美術品としての価値も高いので、インテリアとして飾って所有しても良いと思います。<商品情報>サイズ:最大直径約26cm、口径約15cm、底直径約17cm、首内部直径約12cm、高さ約29cm素材:磁器産地:日本<大倉陶園とは>__良きが上にも 良きものを__1919(大正8)年の創業以来、日本における最高級の洋食器のメーカーとして、美術価値の高い磁器を作り続けて来た大倉陶園。大倉陶園独自の技法である『岡染め』『エンボス』『漆蒔き』などの技法は、他には見られない品格のある個性を醸し出します。美術品としての価値も高い品々を、現在も上質な材料を用い、緻密で高品質な技術で作られています。2019年5月には創業100年を迎えました。※当店自体も実家のお店は創業80年です。輸入はしておりませんので、偽物ではありません。本物のデッドストック品ですので、ご安心下さい。宜しくお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | インテリア・住まい・小物 > キッチン/食器 > 食器 |
商品の色を | ブラック系 |
ブランド | 大倉陶園 |
商品の状態 | 新品、未使用 |