種名:Huntonia lingulifer時代:Lower Devonian産地:Black Cat Mountain, Clarita, Oklahoma, USA地層:Haragan Fm.本体:約 58mm (頭部突起先端から尾棘の先端まで、直線)、幅 30mm母岩:約 110 x 150 x 42mm北米で最も美しい三葉虫を産出することで有名なBlack Cat Mountain産、そしてコレクターの1つの目標である世界的に有名なプレパレーター、ボブ・キャロル氏によって手掛けられたフントニアです。本種は尾板の長い棘が特徴的で、フントニアの中では稀産。本標本の構図は理想的なセンター配置で、母岩が厚く大きく、個体サイズも大きいためかなり見栄えがします。頭部の顆粒など流石の技術です。写真7枚目の尾板の膨らみは珍しい病理痕です。胸節の一部剥がれ、ズレ、頭部の接合線、圧縮は評価の別れるところですので、気になる方は写真8-10枚目を吟味ください。私としては美点含めたバランスの良さを気に入って取っておいた最後の1つです。Black Cat Mountainは産出量が減っていて、1シーズンでフントニアは半ダースとのこと。これを世界中のコレクターが競って取り合うので、高騰している北米三葉虫の中でも特に上昇が激しいです。私が新規で購入することはもうないです。探していた方はお早めにどうぞ。標本が増えすぎてしまったので、コレクションからいくつか厳選して破格出品していきます。一定期間経過後は、出品を取り消す場合もございます。ご了承下さい。出品数が増えてきたため、出品中の化石にタグ付けしました。#れんと化石↑こちらを押して頂けると現在の出品商品が表示されます。キーワード:化石、恐竜、アンモナイト、鉱物、岩石、生物、古代
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 未使用に近い |