築100年以上、曾祖父宅の蔵出し品笄だと思います。髪や髷の手入れなどをする際に用いられる、江戸時代の武士の美意識を感じられる装飾品。小柄と対になるように日本刀の鞘に取り付けられた、身だしなみを整えるために用いられた小道具です。表面の猿がとても繊細に施され裏面は純金24金も使用されてます。金の査定は質屋さんにて調べてもらいました。g数は不明ですが、24金は測定済み上記の事から、猿も銀ではないかな?と思います。これは私見です。サイズは画像でご確認ください。宜しくお願いします。アンティーク 笄 刀 三所物髪飾り 古美術品 かんざし
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 工芸品 |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |