*最終価格とさせていただきます。 江戸期の、大振りな黒織部茶碗になります。正面と反対側を残して鉄釉をかけ、鬼板で絵を描いてあり、約束通りの仕事の茶碗です。桐の時代箱入りです。 織部焼は、桃山時代の慶長10年(1605年)頃、現在の岐阜市近郊で始まり、元和年間(1615年~1624年)頃まで、美濃地方で焼成されました。美濃焼きの一種として、志野焼きの後の時代に焼かれたようです。 窯印には、"一"と彫られています。 商品サイズ:口径170mm✕153mm 高台径77mm程度です。 貫入はありますが、割れ・欠け等のキズはありません。古の茶人達に愛でられて、シッカリと育った逸品です。 箱は合わせ箱になります。 古い物ですので、ご理解を頂ける方からのアクセスを、お待ちしています。#黒織部茶碗#黒織部#織部焼#志野焼き#茶碗#茶道具#アンティーク#古物#骨董品#江戸期#表千家#裏千家#江戸千家#武者小路千家#茶道
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の色を | ホワイト系 |
商品の色を | ブラック系 |
商品の状態 | やや傷や汚れあり |