[錦絵]•円山応挙 美人画 /頼山陽 画賛 •漢詩 江戸後期の作品の錦絵木版画 明治24年発行。版元:発行者 : 森本 順三郎 実家の書庫に保管されていました。明治時代中期のアンティーク品です。 絵画の種類...日本画【作家】:円山応挙【画賛】:頼 山陽 印譜有り【サイズ:幅34.5cmx高さ57.5cm【作品状態】:折れスジ、破れ、経年劣化による色ヤケ、虫食い穴あります。✨『頼 山陽』大坂生まれの江戸時代後期の歴史家、思想家、漢詩人、文人。『円山応挙』江戸時代後期に活躍した絵師 円山派の祖。「花顔何者情恨無 笑語聾」夏着物(絽)を着用して風になびく風鈴を見上げている女人が描かれますが、穏やかな顔から感じる事が記されていると 思われます。1810年前後、京都ではひとつの文化人グループが文墨界を牛耳っていた。その中心にいたのが漢詩人であり思想家の頼山陽である。山陽の周辺には、画家、文人、医師、僧侶など多くの教養人が集まり、一種のサロンを形成していた。※本作品に応挙と山陽のサインや印譜はありますが公的鑑定機関で鑑定を受けていない為 真贋及び作品状態等 画像をアップされてご確認して頂き ご自身のご判断でご検討をお願い致します。※中古美術品をご理解した上で画像をアップされてご確認して頂き ご購入ご検討をお願い致します。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > その他 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |