フランスの田舎で見つけたナポレオン3世様式のミュージックシェルフです。1920年代頃。「ナポレオン3世様式」とは、シャルル・ルイ=ナポレオン・ボナパルト(1808年~1873年)が、フランス皇帝だった1852~1870年頃のナポレオン3世時代にデザインされたスタイルの家具のことを呼びます。フレンチ家具らしい繊細なデザインが特徴的なミュージックキャビネット。高級感あるブラックペイントも存在感を放ちます。以前は譜面やレコードを収納するために利用されていました。玄関やホールで花台としてのご利用はもちろん、お気に入りの小物などを飾る飾り棚としても活躍してくれること間違いありません。もちろん、ベッドサイドテーブルとして、読みかけの本や間接照明を置く台としても活躍してくれそうですね。年代物アンティークならではの、味わいのある古びた感じと素朴な風合いが、ノスタルジックな雰囲気を漂わせ空間に程よい温もりと心地よさをプラスしてくれます。経年劣化による汚れ、キズ、錆び、ワレ、剥げ、染み、パーツ一部破損等ございます。その点をご理解の上でご購入をお願いいたします。○サイズ○H:約100cm×W:約46cm×D:約34cm(シェルフ高さ)約19/19/28cm※多少の誤差は悪しからずご了承ください。
商品の情報
カテゴリー | その他 > アンティーク/コレクション > 家具 |
商品の状態 | 傷や汚れあり |