身幅約50cm、着丈約80cmで170cm60kgくらいの方がちょうど良いと思います。Ahe’heeとのWネームで制作されたダウンジャケット。ザンター特有の過酷な状況下におけるギアとしてのパフォーマンスに、Ahe’heeらしいデザインが融合した一着。綺麗なフォルムを描く適度なボリューム感ながら、しっかりとダウンが詰められている。1951年、現「東洋羽毛工業株式会社」のウエア部門として始動し、戦後まもなく日本がまだ占領下にあった時代に、日本山岳会マナスル登山隊との共同研究によって国内初のダウンを開発。以降、第1次南極観測隊の羽毛装備を担当するほか、日本エベレスト・スキー探検隊に羽毛装備を納入するなど、現在に至るまで極地でのさまざまな観測活動を支援。1973年に株式会社ザンターとして独立。1978年には日本人初の北極点到達を成し遂げた日大北極点遠征隊と、単独で北極点到達を達成した植村直己の羽毛装備を担当した。1981年にはレディースとメンズのファッションラインに加え、アウトドアスポーツライン「POLEWARDS」をスタート。良質なダウンと機能性、ファッション性に優れたダウンウェアでアウトドアはもちろんタウンユースでも愛用される存在となった。2014年には南極観測隊などのワークウエアを背景にした新ブランド「ZANTER JAPAN」を発表。日本のダウンブランドのパイオニアとして、魅力的な製品を展開している。ザンターのアイテムが長年にわたって愛用される理由の一つが、羽毛の品質。ダウンは水鳥の胸や腹部の内側に生えている羽毛のことを指し、一つひとつの羽毛を「ダウンボール」と呼ぶ。ザンターのダウンボールは大きく、たくさんの空気を取り込むことができて保温力が高いのが特徴だ。市販されているダウンウェアの多くは、食肉用に飼育された生後45日前後の中ヒナ羽毛が使用されている。一方でザンターのダウンは、生後90日以上のダックから採取。型崩れが少なく、多量の空気を含むことで優れた保温性と反発性、耐久性を実現する。#カナダグース#ジャスパー#ロッジフーディ#ノースフェイス#パタゴニア#モンクレール#マーモット#ワイルドシングス#アークテリクス#ヘルノ#ピレネックス#タトラス#水沢ダウン
商品の情報
カテゴリー | メンズ > ジャケット/アウター > ダウンジャケット |
商品のサイズ | M |
商品の状態 | 目立った傷や汚れなし |